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機動戦士ガンダム 戦場の絆/20070218/8vs8前夜、戦場の絆wikiのバックアップ/アッガイ 以後はバックアップです。 アッガイ MSM-04 近接格闘機体で一番最初に使える機体。基本戦術は近接格闘機体戦術?を参照。 基本データ 兵種 近接格闘型 HP 240 コスト 140 防御力 HPはザクII?に劣るものの、連撃?やクイックドロー?を極めれば低コスト最強ともいえる。 安い!速い!強い!…が脆い! 機動性はグフにも負けず、高威力の格闘は出も早い。 何より、ジム以外を1機でも墜とせば、その後墜とされても、必ずコストでアドバンテージが取れるので、積極的に攻めて散り際に華を添えよう。 とにかく格闘の基礎が身につく機体。乗り続けて腕を磨こう。 連撃のタイミングが1撃目→2撃目と2撃目→3撃目では多少異なる。 格闘機体ながら、特殊武装のバルカンをばら撒けばそれなりのプレッシャーを与えられる。積極的に撒こう。ただし、所詮は格闘機なのであまり頼り過ぎないように。 機動4がお薦め。しかし装甲耐久値は紙のようになるのでマシンガン系の撃ち合いになると脆い。 さらに、距離にもよるがガンダムのBRが直撃した場合3分の1以上削られる。 REV.1.02の修正によりゴッグ?も使える機体に仲間入り。 好みで乗り換えるかどうか考えましょう。 その丸っこい愛らしい姿から一部ジオン兵、また連邦兵にも人気が高い。 出撃メンバー全員がアッガイを選択することもしばしばあり、これをアッガイ祭りという。 手加減しろとはいわないが、アッガイ4機の行進をしばらく見守ってあげれば幸せになれる(かもしれない)。また相手がアッガイ祭りだからといって引きこもりにならずにむしろ好戦的になってください。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 リロード時間 備考 6連装ミサイル・ランチャー 6 20 2 × ? 3発1セット撃ち切りタイプ メガ粒子砲 6 25? 4 × 7秒 REV1.03から撃ち切りタイプに修正 《6連装ミサイル・ランチャー》 単純に射撃兵器としての性能はコチラが上(誘導、威力)。 ただし、弾数が少なく、バラ撒くには不向き。大事に撃とう。 とは言え、射撃に固執し過ぎて格闘を忘れては本末転倒。 バランス良く戦いたい方に。 《メガ粒子砲》 性能は凡庸ながら、連射がきく。 カラ打ちQD外しが可能かどうか検討中 名前の割に、地味な汎用兵器。 『射撃なんてオマケ』『格闘が本命』という方は、迷わずこちら。 威力もそこそこなので、逃げる敵への最後の一撃に使える。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 頭部バルカン砲 24 2 × 固定武装 主にタックル迎撃用として使う。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 フレキシブル・アーム 30 10 × 連撃QDで106ダメ 頭突き 50? 10 × プレイ中は普通のタックルだがリプレイで見ると心が躍る ちなみにアッガイ2機でタックルだけやりつづけてもゲーム時間で、120秒で拠点を落とすことが出来ます。(検証済)それをリプレイで見れば場が大変盛り上がりますが、相手がバンナムでない限りほぼ不可能です。 アッガイ4体でタックルや格闘でおよそ80秒でおちました。(検証済) ■セッティング カスタム名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考 機動重視4 -4 +2 +4 +4 HP 210 機動重視3 -3 +1 +3 +2 HP 220 機動重視2 -2 +1 +2 +2 HP 225 機動重視1 -1 +1 +1 +1 HP 235 ノーマル 0 0 0 0 HP 240 装甲重視1 +1 -1 -1 -1 HP 245 装甲重視2 +2 -1 -2 -2 HP 252 装甲重視3 +3 -1 -3 -3 HP 260 装甲重視4 +4 -2 -4 -4 HP 270 ■支給(コンプリートまで4300) 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 メガ粒子砲 300 2 セッティング1 300 3 セッティング2 400 4 セッティング3 400 5 セッティング4 500 6 セッティング5 500 7 セッティング6 500 8 セッティング7 700 9 セッティング8 700 作成日 2007年02月18日/最終更新日2007年02月18日04時12分10秒/管理人に連絡.
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ウルトラマンサーガ 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) ルーブノキズナ1弾 ルーブノキズナ3弾 BEYOND GENERATIONS 02 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-007 UR ウルトラマンサーガ 聖 11 13 6 7 サーガマキシマム キズナパワー K3-010 SR ウルトラマンサーガ 聖 8 7 6 7 サーガマキシマム ウルトラマンギンガビクトリー ピンチコウゲキアップ K3-053 CP ウルトラマンサーガ 聖 6 9 7 9 ギンガビクトリーマキシマム ウルトラ怪獣ハンター 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 G2-006 UR ウルトラマンサーガ 聖 10 10 7 10 サーガマキシマム スピードラッシュ ウルトラマンギンガビクトリー アクセルヒート ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-007 レアリティ UR 属性 聖 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 11 13 6 7 必殺技 サーガマキシマム アシストスキル キズナパワー 解説 ゼロ、ダイナ、コスモスの3人が合体した最強のウルトラ戦士・ウルトラマンサーガがルーブノキズナ1弾目にて待望の参戦。体力が6と低い反面、攻撃11と速さ13の高さは魅力的で攻め手としては安定感を持つ。低い体力も実質的に高体力の仲間で補えば改善できる。スキルはキズナパワーとキズナコンビネーション(バディチェンジ以降はチェンジラッシュ)のダメージアップを図れる事もあるが、実はサーガのカードのスキルはこの後の2枚はかなり使いにくく、3年後の2度目のURではメイン用スキルを持っているがあちらは速さが弱体化したため、そうなると高い攻速を捨ててアシストで起用するか、そのまま使うかは悩まされるところ。 ルーブノキズナ3弾 カードNo. K3-010 レアリティ SR 属性 聖 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 7 6 7 必殺技 サーガマキシマム アシストスキル ピンチコウゲキアップ 解説 1弾開けてSRとCPの枠で再登場。SR版は体力と必殺をそのままに、攻撃と速さをSR相応に下げた構成。しかしそれ故に体力の低さは全く改善されていないため、やはり体力カバーは必須。スキルもピンチ時でないと発動しないピンチコウゲキアップとやや使いにくい。 カードNo. K3-053 レアリティ CP 属性 聖 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 9 7 9 必殺技 サーガマキシマム(カード表記はギンガビクトリーマキシマム) アシストスキル ウルトラ怪獣ハンター 解説 こちらはCP版で、1番スキャンでギンガビクトリーも同時登場かつ専用技であるギンガビクトリーマキシマムを発動可能。こちらは攻撃が6と低くなったが、体力が多少改善されている上にハヤサとヒッサツが高くはなった事もあり、寧ろ技巧派な割り振りとなった形ではある。しかしスキルはSRよりマシになったとはいえ、今度は低レアでもよく見かける相手が怪獣・宇宙人でしか発動しないウルトラ怪獣ハンターとなっている事もあり、やはりメイン使用一択か。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-006 レアリティ UR 属性 聖 パートナー ウルトラマンギンガビクトリー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 10 10 7 10 必殺技 サーガマキシマム ラッシュタイプ スピードラッシュ カードスキル アクセルヒート 解説 ゼットヒート4弾にてノア、前弾のBG 01にてレジェンドの再度のUR化される中で、ここに来てルーブノキズナ3弾を最後に長らく登場の機会が無かった(一応、バディチェンジ3弾のCPでアシスト枠で登場していたが)サーガが実に3年ぶりの高レア再録を果たした。…が、ステータスはK1弾と同様の合計値37とはいえ、ステータスの数値は体力以外がオール10のT3弾タイガトライストリウムに似た割り振りとなっており、多少体力が改善されたとはいえ、高かったハヤサが-3された事で、これと言った長所すらない凡庸な1枚となってしまった。特にスキルに至っては前弾レジェンドと同一のアクセルヒートと似たり寄ったりが否めない。ちなみに他のキャラが現行作品やクライマックス技での登場に対し、サーガだけは当初からウルティメイトゼロのUR化と同時に登場したノア、ウルトラギャラクシーファイトで再登場した事がきっかけとなったレジェンドとは何も関係のない謎のUR抜擢だったが、後に12月24日の円谷公式より来年1月29日にウルトラマントリガーの後番組にしてウルトラマンダイナを焦点にあてた「ウルトラマン クロニクルD」の放送が決定され、その公式サイトのメインビジュアルにサーガが描かれていた。今回の高レア化はこの布石だったのだろう。そして初期の第6話にてディレクターズカット版におけるウルトラ兄弟のシーンが放送され、更に放送終盤となる第21話にて2週に渡っての総集編ではあるが、サーガ本編が放送される事が決定した。
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ゼノサーガ フリークス 機種:PS2 作曲者:細江慎治(ゲーム内BGM作曲)、神前暁、大久保博 開発元:モノリスソフト 発売元:ナムコ 発売年:2004年 概要 『ゼノサーガ』のファンディスク。 外伝的なアドベンチャーゲームと、『ことばのパズル もじぴったん』をベースにしたミニゲーム「ぜのびったん」、 『ゼノサーガ』に関する用語集とそして『ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]』の体験版がプレイできる。 「ぜのびったん」では、登場キャラの声優が歌うBGMが流れる。これらの挿入歌は『もじぴったん大辞典』のサントラにも収録されている。 収録曲(ぜのびったんの曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 細江慎治 メニューセレクト 細江慎治 ステージセレクト 細江慎治 性格診断 細江慎治 estrellita 神前暁 歌:前田愛 paradox 神前暁 歌:宍戸留美 [ai] 大久保博 歌:鈴木麻里子 ふたりのぜのぴったん 神前暁 歌:前田愛・鈴木麻里子・宍戸留美 サウンドトラック ゼノサーガ フリークス 予約特典CD ことばのパズル もじぴったん大辞典 オリジナルサウンドトラック
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 Silva Saga II タイトル Silva Saga II シルヴァ・サーガ 2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-S8 ジャンル RPG 発売元 セタ 発売日 1993-6-25 価格 9800円(税別) シルヴァサーガ 関連 FC Silva Saga SFC Silva Saga II 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 Riglordsaga タイトル Riglordsaga リグロードサーガ 機種 セガサターン 型番 GS-9021 ジャンル RPG 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1995-7-21 価格 5800円(税別) リグロードサーガ 関連 SS Riglordsaga Riglordsaga 2 駿河屋で購入 セガサターン
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RASTAN SAGA / RASTAN 機種:AC, MSX2, SMS (海外のみ), GG, PS2, PSP, EGRETII mini, NS, PS4 作曲者 (*1):高木正彦 効果音(AC) (*1):八木下直人 音色調整(AC) (*2):小倉久佳 ※ノンクレジット サウンド(MSX2):相澤静夫 (SPLATTER AIZAWA)、八木下直人 (YAG YAGISHITA) サウンドディレクション(SMS, GG):高木正彦 (MAR. (ZTT))、八木下直人 (NACKY YAG (ZTT)) サウンドアレンジ(SMS, GG):相澤静夫 (SPLATTER A) サウンドエフェクト(SMS, GG):今岡史朗 (FUMMY IMAOKA (ZTT)) ミュージック(SMS, GG):大縫一行 (KAPOSHI ONUI (ZTT)) 開発・発売元:タイトー 発売年:1987年3月下旬(AC)、1988年4月8日(MSX)、1989年4月(SMS US)、1991年8月9日(GG) :2022年3月2日 (EGRETII mini)、2024年5月2日 (NS, PS4) 概要 タイトーが1987年に発表した横スクロールアクションゲーム。 セーム国の姫に頼まれた主人公の盗賊ラスタンを操作し、国中の財宝と交換に最終ボスのドラゴンを倒すのが目的。 のちのタイトーサウンドチームZUNTATAのMar.こと高木正彦氏の作曲デビュー作 (*3) 。 最初に出来た曲は「Broken The Promises」。今村善雄氏の指導により、白玉のリリース直前から急激なcresc.がかかっている。 モチーフが出来上がったのは「The Devil Boss Carnival」。「Aggressive World」終盤のメロディとは姉妹フレーズであるという。(*4) 音源にはタイトー作品では珍しくYM2151を採用。 (ちなみに基板には「YM3526」のシルクが残されているほか、高木氏は途中で音源チップが変わったと記憶しているという) YM2151の最大同時発音数8音のうち、6音を楽音に、2音+MSM5205でのPCM1音の計3音を効果音に割り当てている。(*5) 高木氏は『ダライアス』のデータ作成でもデチューン芸を発揮したが、本作ではYM2151でそれがより強化された。 この作風は、のちに同じくYM2151を使用した『フルスロットル』でさらなる過激さを見せることになる。 余談だが、本作でYM2151が採用されたことで、大縫一行氏は『カダッシュ』でのYM2151採用を目指したという。 (次作:ラスタンサーガII) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Credit 八木下直人 効果音 Broken The Promises (Opening) 高木正彦 Aggressive World (Scene 1) ROUND BGM 1オブリガートパート作曲:小倉久佳 (*6) Re-In- Carnation (Scene 2) ROUND BGM 2 (城) 横スクロール155位 The Devil Boss Carnival (Scene 3 Boss) ROUND 1~5 ボスBGM Scene Clear ROUNDクリア Final Destroy (Final Boss) ROUND 6 ボスBGM The Man Of Saga (Ending) Bad Bible (Name Regist) Game Over 八木下直人 効果音 サウンドトラック 究極タイガー -G.S.M.TAITO 2- アーケード版を収録。 ブックレットにはMar.文集から記念すべき第一章「KOGEKI」が掲載されている。 タイトー レトロゲームミュージック コレクション2 アクションクラスタ アーケード版を収録 ラスタンサーガ オリジナルサウンドトラック Amazon Musicでの配信。内容はティームエンタテインメント版と同一 関連動画 アーケードアーカイブス ラスタンサーガ
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このシステムの特徴 システムデータ ゲームデザイン:神谷涼/インコグ・ラボ 発行社:新紀元社 公式サイト:こちら ルールブック: +... 分類 書名 値段等 基本 でたとこサーガ 3240円 サプリメント でたとこフロンティア 2592円 でたとこダークネス 2700円 シナリオ案 回 シナリオ シナリオ 51 【でたとこ】Dive into a Dream! byぱんち
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ゾイドサーガ 機種:GBA 作曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史、花岡拓也) 開発元:アメディオ 発売元:トミー 発売年:2001 概要 トミー(現タカラトミー)が展開した玩具シリーズ「ゾイド」を題材にしたRPG。 シリーズを通して各ゾイド作品の世界を時空を超えて旅すると言うコンセプト。 本作ではアニメ『ゾイド -ZOIDS-』・『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』およびゲームの『ZOIDS ~白銀の獣機神ライガーゼロ~』の世界を旅する。 BGMは音楽制作会社のサラマンダー・ファクトリーが担当。かなり力を入れて作ったと言うことらしく、サウンドのクオリティはとても高い。 『スパロボα』を手掛けた鶴山・花岡ペアよるものなので、戦闘曲はかなりスパロボを彷彿させる。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル アーカナの町 アーカナの町・アーカディア城 暗い町 アーカナの町(占領時)・ロックコロニー・ニューヘリックシティなど ゾイド研究所 フィールド 戦闘態勢 戦闘前メニュー・要塞マップ 通常戦闘 戦闘勝利 ダンジョン レッドリバー・マウントオッサ火山など各ダンジョン ブラッド戦 ブラッド・チームブラッド・四天王戦 サンドコロニー サンドコロニー・酒場・トロスファーム レイヴン戦 レイヴン・トーマ戦 フラン戦 ショップ 麓の町 麓の町・アルスターの村 オーピス戦 オーピス・チームチャンプ戦 フィーネとの再会 フィーネとの再会イベント フィールド(4章・8章) ゴリアテ ゴリアテ・ロメオシティ・ミレトス城など ゲイル戦 フィールド(5章・7章) ゾイドバトルコロシアム ゾイドバトルコロシアム・酒場の会議・デスザウラー戦 ブラッディデーモン戦 ブラッディデーモン戦・バーサークフューラー戦など ヒルツ戦 アーカディア城地下 アーカディア城地下・皇帝のイベント・遺跡ダンジョンなど 皇帝戦 犠牲になる四天王 エピローグ1 王の即位式 エピローグ2 スタッフロール
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■ラスタンサーガ ラスタンサーガ ALL 【作品の傾向】 【状況】(07/9/27)(完) 【全動画数】2 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/1382216 【備考】マイリストには他の昔のゲームも有り このゲーム情報を編集 このページの一番上へ タグ:ACT PS2 ら このページを編集
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ラスタンサーガ 【らすたんさーが】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売元 タイトー 発売日 1987年3月2014年10月23日(NESiCAxLive) 配信 アーケードアーカイブス【Switch】2024年5月2日/838円(税10%込)【PS4】2024年5月2日/837円(税10%込) 判定 良作 ラスタンサーガ・ウォリアーブレードシリーズ ラスタンサーガ / ラスタンサーガII / ウォリアーブレード / ラスタンVSバーバリアン編 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 続編 移植 余談 概要 タイトーが1987年に発売したアクションゲーム。 剣を持った戦士・ラスタンを操作して怪物や魔物を倒す内容。 ストーリー とある国の王・ラスタンが王となる以前の自らの遍歴を語りはじめる。 かつて盗賊だったラスタンは、セーム王国という国で暴れまわるドラゴンを退治する代わりに、国中の財宝を交換する約束を王女と交わした。そしてラスタンのドラゴン討伐の旅が始まった。 システム 4方向レバー+攻撃・ジャンプの2ボタンでラスタンを操作。 レバー下でしゃがむ、レバー上+ジャンプで大ジャンプ、ジャンプ中にレバー上+攻撃で上突き、ジャンプ中にレバー↓+攻撃で下突きを繰り出す事が可能。 なお、ジャンプ攻撃は立ち時の2倍のダメージを敵に与えられる為、主にボス戦で有効。 アイテムは大きく分けてステージ道中に落ちている武器と特定の敵を倒すと出現する通常アイテムの2種類が存在する。 武器の種類は通常の倍のダメージを与える事が出来るアックス、振ると火の弾で遠距離攻撃が出来るファイヤーソード、通常時の倍のリーチが特徴的なフレイルの3種類。各種武器アイテムはステージ内で浮いているアイコンを攻撃すると取得可能で、入手してから1分間程効果が持続する。また、現在の武器の効果中に他の武器を取得すると効果が上書きされる。 通常アイテムは敵との接触や攻撃からのダメージを軽減するシールド、マント、アーマーの防具系統、ボーナスが獲得できるジュエル、プレイヤーの攻撃の発生が早くなる指輪、体力を少量回復する事が出来るポーション、体力が減少する代わりにボーナスを取得できるポイズン、装備中に獲得したスコアが倍になる首飾り、体力を全回復させることが出来るゴールドシープ、防具アイテムの効果時間を延ばせる杖が存在する。なお、防具類は武器同様に1種類しか持てない。 体力がゼロになる、火の海・穴や水に落ちる、地面の槍や岩の柱に触れる事でミス。 ステージ内でミスすると一定地点に戻される「戻り復活」を採用。 残機が尽きるとゲームオーバー、そのままコンティニュー画面に移行するが最終ステージのみコンティニューが不可能。 評価点 第一に、ビジュアルが非常に格好いい。 マッチョ戦士が次々と魔物をなぎ倒すというゲーム内容。どこを切り取ってもさまになり、ゲーセンでもいい意味で目立つ。 音楽も本作の雰囲気にふさわしい蛮勇なものとなっており、プレイはもちろんのことギャラリーの観戦も盛り上げてくれる。 絶妙なゲームバランス。 ゲームバランスも緻密に練りこまれており、プレイすればするほど先に行きやすくなっており上達を感じられる。 アイテムも1987年のアクションゲームにしては多彩で、多くのプレイパターンを編み出すのも楽しい。 演出も魅力的。 野外エリアはいずれも昼間から始まり神殿に近づくに連れて徐々に日が暮れていく演出が待っている。 体力低下時はBGMの上から心臓の鼓動が鳴り響く様になり、プレイヤーの緊張を煽っている。 ZUNTATAの当時のメンバーだった八木下直人、高木正彦(Mar.)による作曲のBGMも数こそ少ないが、いずれも質が良く人気がある。 戦士ラスタンの勇敢なイメージの野外エリアをはじめ、砦エリアでは静寂な音使いが印象的でいかにも「敵の拠点への侵入」という雰囲気が、ボス戦では徐々に大きくなってくる音がそれぞれプレイヤーを盛り上げてくれる。 なお、高木にとってはこれがコンポーザーデビュー作でもある。 問題点 難しい。 ゲームバランスは緻密であり崩壊しているわけではないものの、本作の難易度は決して低いとは言えない。 1機やられると装備が剥奪されてしまい、最弱のソードと通常アイテムしか所持していない状態で復活する事になるのでミスの立て直しが難しい。 特にボス戦では一切アイテムが出現しないので、非常に厳しい戦いが待ち受ける事になる。 アクションゲーム初心者は1コインクリアすることが難しい。 特に初心者が躓き易いポイントはアイテム関連。武器アイテムに関しては数が少ないものの、取得方法が武器に直接攻撃を与える事とかなり特殊。故に本作を始めたプレイヤーは他のゲームと同じようにアイテムに直接触れるだけで取得出来ると思いがちで、一方向通行の縦穴で武器を取り逃してしまう現象もザラ。一方、通常アイテムに関しては、分かりやすい効果を持つボーナスや体力関連に関してはともかく、装備アイテム類に関しては多く存在している関係上効果を覚える事が難しく、インストカードに掲載されているアイテム類も少ない。 極めつけに、スタート直後の1面は体力回復アイテムがほとんど出現しない。初心者向けステージなのにあんまりである。 とはいえ、使用ボタンは少なく操作方法は複雑では無いのは救い。 また、最終ステージはコンティニューが不可能の為、コインを積んでクリアする言わば「連コイン」によるごり押しが通用しないのは痛い。 ラスボスのドラゴン戦は専用のかっこいい曲が用意されているが、速攻で倒すのが攻略法なので、せっかくの名曲を落ち着いて聴けないのが残念。上述のように、一度やられると立て直しが難しいこと、ゲームオーバーになったらコンティニューできないことも、これに拍車をかけている。 総評 格好いいビジュアルと繊細なゲームバランスで多くのゲーセン少年を興奮させた一作。 『アルカノイド』や『トップランディング』、『究極タイガー』と並ぶタイトー発売の実力派作品としてその名を馳せる事となった。 移植には恵まれず、別の意味で有名になった続編(後述)があまりにも有名になってしまい、しかも続編は異常に移植が多く知名度が際立ってしまった為、目立たなくなってしまった不遇のゲームである。 続編 本作のヒットを受けて何作か続編が発売されている。 ラスタンサーガII 1989年稼働。本作の直接の続編に当たる作品ではあるのだが、OGR氏による音楽の数々はともかく、のっぺりしたグラフィックや劣悪な操作性で大きく評価を落としてしまった一作。詳細は個別記事にて。 ウォリアーブレード 1992年稼働。「RASTAN SAGA EPISODE III」のサブタイトル通りラスタンサーガシリーズの3作目に当たる作品である。 『ダライアスII』と同じく2画面筐体を使用したベルトスクロールアクションで、プレイヤーキャラもラスタンの他にナイフを使うドゥーイーとムチを使うソフィアが追加される等、前2作から大きく異なるゲーム性が特徴的な1作。 ウォリアーブレード ラスタンVSバーバリアン編 2003年発売のプレイステーション2/ゲームキューブ用ソフト。 ジャンルは前作から更に変わって3D対戦格闘アクションゲームになった。 本来はラスタンとは関係の無いゲームをローカライズした際にタイトルにウォリアーブレードを冠しているだけで、厳密にはシリーズには含まれない。 移植 本作稼動当時、MSX2やゲームギアなど、アクションゲームを苦手とするハードにしか移植されなかった。(*1)しかし後にPS2『タイトーメモリーズ』及びPSP『タイトーメモリーズポケット』の収録作品として、またアーケードアーカイブスの1作品として本作の完全移植が成し遂げられたため、今からプレイするならそちらのほうが良いだろう。 そのほか『NESiCAxLive』というマルチタイトル選択式筐体にてアーケード向けに移植され2014年10月23日よりゲーセンへ再登場している。 ただし他のタイトルのようにオンラインハイスコアランキング等には対応しておらずハイスコアもタイトルを切り替えると消えてしまう(*2)。また近年は撤去が相次ぎ稼働店舗がかなり少なくなっている。 余談 1989年稼働のプロレスゲーム『チャピオンレスラー』にラスタンのコスプレをしたレスラー「ミラクル・ラスタン」が登場している。 また、1992年稼働の対戦格闘ゲーム『ダイノレックス』では『ウォリアーブレード』のラスタンのグラフィックを流用している箇所がある。